探偵事務所の信用度チェック方法は?
「浮気調査を探偵に頼みたいけど、探偵ってコワくない?」
って、不安を感じる方、結構多いようです。
実際、許可もなく勝手に探偵を名乗っているという、ゴロツキ探偵みたいな業者もいるようです…。
まず最低限、ウェブサイトなどに「探偵の許可番号」が掲載されていないとダメでしょう。
具体的には、
内閣総理大臣認可法人 全国調査業協同組合 会員番号Noxxxx
とか、
◯◯県公安委員会 開始届出証明書番号 第xxxxx号
ですね。
その探偵が実在しているかどうかは、所属している組合に問い合わせればわかります。
(会員一覧を掲載している組合がほとんど)
さらに、何年継続して営業しているなどの実績を調べると、その探偵事務所が信用できるかどうかがある程度わかるでしょう。
弁護士が立ち上げた探偵事務所
そんな「信用度」で、注目されているのが弁護士が立ち上げたという探偵事務所。
- 弁護士が運営する探偵社
- 料金体系が明瞭、業界でも低水準
- 弁護士監修の裁判で通用する報告書を提出
報告書は、写真と時刻、対象者の行動などを記したものですが、建物名や部屋番号が写真に写っているなど、プロ視点で裁判に通用するように作ってあるんですね。
ウェブサイトに料金表示があるんですが、車両・機材費、調査中の交通費などの経費は別途となっているんですね。
したがって、見積り後に発生する変動費があるということです。
とは言うものの、調査員一人あたりの費用は、調査15時間まで6,000円〜、16時間以降〜3,000円〜と、業界内でも低水準。
最終的に、費用はお安く抑えられるでしょう。
まとめ